植え替え3月・4月・10月・11月(全般)2-3年に一度

アセビ(馬酔木)
Pieris japonica
別名: アシビ / Japanese Pieris
ツツジ科の常緑樹で、早春に枝先から鈴蘭のような白い小花を房状に咲かせる。全株に毒があり馬が食べると酔うことから「馬酔木」と書く。樹形が自然に整いやすく、初心者向き。
年間作業カレンダー
- 1月特になし
- 2月特になし
- 3月
- 植え替え
- 施肥
- 4月
- 植え替え
- 剪定
- 施肥
- 5月
- 剪定
- 施肥
- 6月(今月)特になし
- 7月特になし
- 8月特になし
- 9月
- 施肥
- 10月
- 植え替え
- 施肥
- 11月
- 植え替え
- 12月特になし
アセビを育てているみんなの盆栽
全ての年間作業
- やること
- 花後の春 or 秋に植え替え。酸性用土 (鹿沼土多め) を好む。
- なぜ
- アセビはツツジ科で酸性土壌を好む。アルカリ寄りだと葉色が悪くなる。
- 剪定4月・5月(全般)毎年
- やること
- 花後すぐに伸びすぎた枝を整理。花芽は夏に分化するので、夏以降の強剪定は避ける。
- なぜ
- アセビは花芽分化が早いため、剪定時期を逃すと翌年の花が大きく減る。
- 施肥3月・4月・5月・9月・10月(全般)毎年
- やること
- 春と秋に酸性肥料 (鹿沼土系) を中心に。
- なぜ
- 酸性を好む樹のため、中性〜アルカリの肥料は逆効果。
アセビを学ぶ本
広告 (Amazon Associates) →この樹種に出やすい病害虫 (7)
- 害虫medium
アブラムシ
新芽・葉裏・新梢に群生して樹液を吸う。葉が萎縮・変形し、排泄物 (甘露) ですす病を併発することがある。
- 害虫high
カイガラムシ
幹・枝に白〜茶の貝殻状の付着物。樹液を吸い、放置で枝が枯死する。とくに梅・松で被害大。
- 害虫high
グンバイムシ
さつき特有。葉表が点状に白化、葉裏に黒い排泄物が点々と付く。放置で葉が落ち花付き極端に悪化。
- 害虫high
コガネムシ幼虫
樹勢が突然弱り、葉色が薄くなる。鉢を返すと白い C 字形幼虫が根を食害。
- 病害medium
うどんこ病
葉表に白い粉を吹いたような斑点が現れ、徐々に葉全体に広がる。光合成阻害で樹勢低下。
- 病害low
葉斑病
葉に円形〜不整形の褐色斑点が現れ、周囲が黄変。重症化で落葉。
- 病害low
すす病
葉や枝が黒いすす状の菌で覆われる。光合成阻害で樹勢低下。


