News

22 articles

盆栽ニュース

盆栽の業界動向・季節コラム・海外事情と、サイト更新のお知らせを掲載しています。
掲載する記事はすべて 引用元を明記 します(運営からのお知らせを除く)。
  1. 季節コラム盆栽やろう 編集部

    梅雨明けの棚場だより — 沖縄から東北へ「晴れの輪」が届いた2026年の夏情景

    2026年7月15日前後、関東甲信でも梅雨明けが見込まれています。平年より約5日早い今年の梅雨明けは、沖縄から東北まで「梅雨明けドミノ」のように連鎖しました。梅雨に「梅」の字が入る理由、気象庁が「明けしたとみられる」と断言しない訳、2003年の「梅雨明け撤回」の逸話まで、棚場に届く夏の情景とともにお届けします。

    #梅雨明け#梅雨#棚場#気象#梅雨明け十日##梅の語源#季節コラム
  2. 季節コラム盆栽やろう 編集部

    セミの初鳴きに「平年より早い」はもう存在しない。棚場と市民科学の夏

    気象庁は2021年にセミの初鳴き観測を終了し、いま残るのは植物6種目だけ。「平年より何日早い」と言うための公式の物差しは、もう存在しない。代わりに全国の市民調査員が耳で測っている。そのデータから出た答えは意外だった。初鳴きを早めるのは今年の春ではなく、去年の秋の暑さだという。

    #セミ#蝉時雨#生物季節観測#市民科学##棚場#季節コラム
  3. 海外盆栽やろう 編集部

    米国最大の盆栽専門財団・NBFが40年の歴史に幕 — 国立盆栽博物館の未来はどこへ

    2025年12月末、米国ワシントンDCの国立盆栽博物館を長年支えてきた専門財団「National Bonsai Foundation(NBF)」が40年以上の歴史に幕を閉じ、アルボレタムの友の会FONAへ移行しました。博物館の運営は継続されますが、盆栽専門組織の消滅が米国の盆栽界に与える意味とその背景を解説します。

    #海外#アメリカ#国立盆栽博物館#ワシントンDC#五葉松#NBF#FONA#展示会
  4. 業界盆栽やろう 編集部

    日本の盆栽輸出先No.1はベトナムだった — cây cảnh文化が生む東南アジア需要と世界市場の今

    ジェトロの調査によれば、ある時期の対ベトナム輸出額が輸出総額の最大シェアを占めた。数百年続く観賞樹木文化「cây cảnh」と旧正月(テト)需要を持つ東南アジア市場の背景と、世界市場8,300億円の現在地をお届けします。

    #輸出#ベトナム#業界#世界市場#アジア#cây cảnh#輸出統計#海外需要
  5. 季節コラム盆栽やろう 編集部

    ほおずき市2026と草もの盆栽 — 「四万六千日」が生んだ朱色の夏情景

    2026年7月9日・10日、浅草寺で夏の風物詩「ほおずき市」が開催されます。江戸時代から続く四万六千日の縁日に咲く朱色の鬼灯は、お盆に先祖の霊を導く提灯に見立てられ、草もの盆栽の素材としても愛されてきました。盆栽師の視点から見る夏情景をお届けします。

    #ホオズキ#鬼灯#草もの#浅草#七月#お盆##季節コラム
  6. 海外盆栽やろう 編集部

    建築界の巨人が盆栽に触発 — Foster+Partnersも参加するロンドン「Bonsai Treehouses」展、7月4日開幕

    英ロンドンの建築美術館(Museum of Architecture)が7月4日〜8月31日、Foster+Partnersを含む世界的建築事務所約25組が盆栽一本に触発されたミニチュア・ツリーハウスを展示する「Bonsai Treehouses」展を開催。盆栽を提供するのは東京・春花園で6年修業した英国最高峰の盆栽師ピーター・ウォーレン氏です。

    #海外#イギリス#ロンドン#建築#展示会#Foster+Partners#ピーター・ウォーレン#ツリーハウス
  7. 業界盆栽やろう 編集部

    ソニーが盆栽をNFT化 — 500万円の実物盆栽が3日で完売した「デジタル所有」革命

    ソニーグループの子会社SNFTが2025年3月、実物の盆栽の所有権をNFT(非代替性トークン)に紐づける「デジタルフィジカルアート」プロジェクトを始動。第1弾として盆栽師・平尾成志氏の作品2点を各500万円でNFT化したところ、わずか3日で完売。「時間の芸術」盆栽とブロックチェーンの融合が業界に与える衝撃をレポートします。

    #NFT#ブロックチェーン#デジタルアート#業界#ソニー#RWA#高額盆栽
  8. 業界盆栽やろう 編集部

    日本一の松盆栽産地・高松から世界へ — EU市場での黒松ブームと錦松誕生の物語

    香川県高松市の鬼無・国分寺地区は、松盆栽の全国シェア約80%を誇る日本最大の産地です。2023年の黒松EU初出荷からおよそ3年、オランダを中心に需要は広がり続けています。産地固有の奇跡の変異種・錦松誕生の物語とともに、高松盆栽の現在をお届けします。

    #高松盆栽#産地#黒松#EU輸出#松盆栽#香川#錦松#業界
  9. 季節コラム盆栽やろう 編集部

    七夕の棚場だより — 竹と笹の違い・草もの盆栽が星まつりを彩る夏

    7月7日の七夕まで10日余りとなりました。笹竹に短冊を吊るす夏の行事は奈良時代から続く五節句のひとつです。「竹と笹の違いは?」という素朴な疑問を出発点に、七夕と盆栽の草もの文化の歴史、そして棚場に星まつりの気配が漂う初夏の情景をお届けします。

    #七夕###草もの#五節句##季節コラム
  10. 季節コラム盆栽やろう 編集部

    夏至過ぎの棚場だより — 一年で最も日が長い今、盆栽と光と影が語ること

    2026年6月21日、一年で最も昼が長い夏至が過ぎました。遮光ネットが広がる棚場では、網目を通した格子状の光と影が揺れています。今日から日はわずかずつ短くなり、盆栽師の視線は秋へと向かいはじめる。二十四節気の「半夏生」が農業暦の分岐点だった理由とともに、夏至の棚場の時間をお届けします。

    #夏至##棚場#遮光#二十四節気#半夏生#季節コラム
  11. 業界盆栽やろう 編集部

    第43回大盆栽まつり2026レポート — 約120店・市民盆栽展・謎解きミニ盆栽で大宮に春の大賑わい

    2026年5月3〜5日のゴールデンウィーク、さいたま市大宮盆栽村で第43回大盆栽まつりが開催されました。約120店が参加する盆栽・盆器の即売会、市民盆栽展のほか、謎解きで入手できる「ミニ盆栽」が前回から大幅に増加。盆栽の聖地・大宮の春最大の祭典の全貌をお届けします。

    #大盆栽まつり#大宮盆栽村#即売会#市民盆栽展#業界#ゴールデンウィーク#さいたま市
  12. 季節コラム盆栽やろう 編集部

    梅雨入り後の棚場だより — 雨音・紫陽花・苔・テイカカズラが彩る初夏の盆栽情景

    2026年6月7日に関東甲信・東海地方が梅雨入りしました。管理の手順は一度脇に置いて、梅雨の棚場がつくり出す静寂と生命力を読み物として届けます。紫陽花の花色に隠された土のpHの話、800年前の和歌が名前に刻まれたテイカカズラ、そして苔が一番輝く季節のこと。

    #梅雨#紫陽花#アジサイ##棚場#初夏#テイカカズラ
  13. 海外盆栽やろう 編集部

    第10回世界盆栽大会2026クアラルンプール開催 — 初の東南アジア開催、「多様性の中の統一」テーマの全貌

    2026年8月28〜31日、マレーシア・クアラルンプールで「第10回世界盆栽大会(WBC)」が開幕します。1989年大宮発祥の国際盆栽祭典が初めて東南アジアに舞台を移し、テーマ「Unity in Diversity」のもと世界1,000人超が参集する予定です。12歳で国風展史上最年少入選の「盆栽博士ちゃん」清水ちえりさんがアンバサダーとして大会をPR中。

    #海外#マレーシア#世界盆栽大会#WBFF#東南アジア#クアラルンプール#国際大会#清水ちえり
  14. 海外盆栽やろう 編集部

    米ロングウッドガーデンズで初の盆栽フェスティバル開幕 — さつき40本とアジア域外最大コレクションの全貌

    米ペンシルバニア州の名園ロングウッドガーデンズが2026年に相次いで盆栽の祭典を開催。アジア域外最大と称されるケネット・コレクションの至宝も並ぶさつき盆栽展示が6月15日に閉幕し、6月24日から初の盆栽フェスティバルが幕を開けます。67年の盆栽コレクション史を振り返ります。

    #海外#アメリカ#さつき#皐月#展示会#ペンシルバニア#ケネット・コレクション#盆栽フェスティバル
  15. 海外盆栽やろう 編集部

    プラハ植物園 盆栽フェスティバル2026 — チェコ・ドイツ・ポーランド持ち回りのトリエンナーレとは

    チェコ・ドイツ・ポーランドの3か国が3年ごとに開催地を持ち回る「国際盆栽トリエンナーレ」が2026年6月5日にプラハ植物園で開幕しました。各国15名の盆栽師が厳選した1本だけを出品する特別な形式と、100点超の盆栽・茶道・武道が揃う中欧最大級の日本文化祭の全貌をお伝えします。

    #海外#ヨーロッパ#チェコ#プラハ#展示会#真柏#中欧#盆栽フェスティバル
  16. 業界盆栽やろう 編集部

    関東大震災から100年 — 大宮盆栽村が生成AIで挑む輸出盆栽の未来

    1923年の関東大震災が盆栽業者を東京から大宮へ移住させ、1925年に誕生した「大宮盆栽村」が2025年に開村100周年を迎えました。黒松の世界輸出ブームが続くなか、生成AIで海外愛好家のアフターケアを支援するアプリが盆栽ビジネスコンテストで最優秀賞を受賞。伝統産地が「次の100年」に向けて動き始めています。

    #大宮盆栽村#産地#生成AI#業界#100周年#輸出#盆栽ビジネス#さいたま市
  17. 業界盆栽やろう 編集部

    第100回国風盆栽展が2026年2月に開幕 — 天覧・樹齢800年の真柏・92年の歩みを振り返る

    2026年2月、日本最高峰の盆栽展「国風盆栽展」が記念すべき第100回を迎えました。1934年の創設から戦時中の3年間中断を経てもなお継続された盆栽の殿堂。天皇・皇后両陛下と愛子さまが御観覧になったこの節目の展示で、推定樹齢800年以上の真柏が最高賞「国風賞」を受賞しました。

    #国風展#国風賞#真柏#松柏#業界#展示会#天覧#歴史
  18. 海外盆栽やろう 編集部

    世界15か国の盆栽師が集う「比較展」が米国で初開幕 — 「BONSAI」はなぜ国ごとに違う顔を持つか

    米ワシントン州のパシフィック・ボンサイ美術館で2026年5月9日、世界15か国36人の盆栽実践者を取材した企画展「Bonsai United」が開幕しました。各国の文化・景観・価値観がBONSAIの様式をどう育んできたかを初めて比較学的に展示した歴史的な試みです。入場無料、2027年12月まで開催中。

    #海外#アメリカ#展示会#盆栽文化#国際#BONSAI#世界盆栽大会
  19. 季節コラム盆栽やろう 編集部

    もみじ盆栽の葉刈り完全ガイド — 6月に全葉を除去すると何が起きるか

    盆栽のもみじや楓は6月に「葉刈り」と呼ばれる全葉除去を行うと、同じシーズンのうちに細かな枝が発達し、秋の紅葉が一段と美しくなります。一見「枯れるのでは?」と思える大胆な作業ですが、落葉樹の生理を逆手に取った伝統的な盆栽技法です。適切な時期・道具・肥料管理を初心者向けに解説します。

    #もみじ#落葉樹#雑木#葉刈り#剪定#初夏#初心者
  20. 季節コラム盆栽やろう 編集部

    梅雨に盆栽を守る5つのポイント — 根腐れ・うどんこ病・水やり調整の完全ガイド

    6月に梅雨入りすると、高温多湿の環境が盆栽に大きなストレスをかけます。水やりの量を調整し、置き場所を雨のかからない場所に移し、病害虫の早期発見に努めることが、梅雨を乗り越えるカギです。本記事では根腐れ・うどんこ病・害虫の防ぎ方から、梅雨明けのケアまで5つのポイントを解説します。

    #梅雨#水やり#根腐れ#病害虫#うどんこ病#松柏#用土#置き場所
  21. 業界盆栽やろう 編集部

    黒松盆栽の世界輸出が急拡大 — EU解禁3年・高松産地が直面する「需要>供給」の現実

    香川県高松市産の黒松盆栽が2023年1月にEU向け初出荷を果たし、世界の「BONSAI」需要の高まりを実感できる時代になりました。しかし現地農家は「全然足りない」と悲鳴を上げるほどの品不足状態が慢性化。次の目標である米国市場への輸出解禁に向けた動きとあわせて、日本一の盆栽産地・高松の現状をお伝えします。

    #黒松#松柏#輸出#高松#EU#業界#黒松盆栽#アメリカ市場
  22. お知らせ盆栽やろう 編集部

    盆栽やろう を公開しました — 今月の作業・記録・全国マップを一つに

    樹種ごとの今月の作業ガイド、自分の盆栽の記録、全国の盆栽イベントと盆栽園マップを一箇所にまとめた盆栽愛好家コミュニティサイト「盆栽やろう」を一般公開しました。会員登録は無料。日本の盆栽文化を「いつ・なぜ」で読み解くための実用ガイドと、コミュニティ機能を備えています。

    #release-notes#site-launch#公開#ローンチ