イロハモミジ (いろは紅葉) の樹姿 — 葉と実 (Acer palmatum)
撮影: Kurt Stüber (CC-BY-SA 3.0)CC-BY-SA

イロハモミジ(いろは紅葉)

Acer palmatum

別名: いろは紅葉 / イロハカエデ / 高雄もみじ / 鹿嶋もみじ / カシマモミジ / Japanese Maple

日本の野生もみじを代表する種。新緑・青葉・紅葉と季節ごとに表情が変化し、葉性は小さく繊細。鹿嶋もみじ・高雄もみじ等の在来品種を含む。葉焼け対策と剪定の時期が要点。

今月の作業 (6月)

  • 葉刈り6月(上旬)毎年今月
    やること
    新緑が落ち着いた頃、葉柄を残して葉身だけを切り取る。二番芽が出て、秋の紅葉時に小さく揃った葉が楽しめる。
    なぜ
    葉を小型化し、夏の蒸れと葉焼けを軽減する。二番芽の葉は最初の葉より小さく、盆栽の小品サイズに合う。

年間作業カレンダー

  1. 1
    • 剪定
  2. 2
    • 剪定
  3. 3
    • 植え替え
  4. 4
    特になし
  5. 5
    特になし
  6. 6(今月)
    • 葉刈り
  7. 7
    • 遮光
  8. 8
    • 遮光
  9. 9
    特になし
  10. 10
    特になし
  11. 11
    • 剪定
  12. 12
    • 剪定

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全ての年間作業

  • 植え替え3月(上旬)2-3年に一度
    やること
    芽が動き出す前、休眠明けに植え替え。古い根を 1/3 ほど切り詰め、赤玉土主体の新しい用土へ。
    なぜ
    雑木は根の生育が旺盛で、放置すると根詰まりで水回りが悪くなる。芽出し前は根の活動が始まる直前で回復力が最も高い。
  • 剪定1月・2月・11月・12月(全般)毎年
    やること
    落葉後の休眠期に、徒長枝・忌み枝(平行枝・かんぬき枝等)を整理する。
    なぜ
    葉がないので樹形が見えやすい。樹液の動きが止まっているので切り口からの樹液漏れが少ない。
  • 遮光7月・8月(全般)毎年
    やること
    強光と高温を避けるため 30-50% の遮光ネットを張る、あるいは半日陰の場所へ移動。
    なぜ
    イロハモミジは葉が薄く、直射日光と高温で葉焼け(葉が茶色く変色)しやすい。

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