ニシキマツ (錦松) — 樹皮が粗い黒松品種 (Pinus thunbergii 'Nishiki') (写真は親種クロマツ)
撮影: Mark Pellegrini (CC-BY-SA) — 親種代用CC-BY-SA

ニシキマツ(錦松)

Pinus thunbergii 'Nishiki'

別名: Nishiki Black Pine / 錦黒松

黒松の樹皮変異品種で、若木から幹肌に深い亀甲状のコルク質の割れ目が現れる。樹勢は通常の黒松より弱めなので、肥料・水やり・剪定を控えめにする。

今月の作業 (6月)

  • 芽切り6月(中下旬)毎年今月
    やること
    新芽 (蝋燭芽) を切り戻し、二番芽を促す。樹勢の弱い枝は切らずに残す。
    なぜ
    黒松同様の芽切りで葉性を整えるが、錦松は二番芽の出が悪い枝もあるため見極めが重要。

年間作業カレンダー

  1. 1
    特になし
  2. 2
    特になし
  3. 3
    • 植え替え
  4. 4
    • 植え替え
    • 施肥
  5. 5
    • 施肥
  6. 6(今月)
    • 芽切り
  7. 7
    特になし
  8. 8
    特になし
  9. 9
    • 施肥
  10. 10
    • 古葉取り
    • 施肥
  11. 11
    • 古葉取り
  12. 12
    特になし

ニシキマツを育てているみんなの盆栽

全ての年間作業

  • 植え替え3月・4月(上中旬)3-5年に一度
    やること
    通常の黒松より植え替え間隔を長めに。根を強く切らず、排水性の高い砂質用土へ。
    なぜ
    錦松は樹勢が弱いため、頻繁な植え替えで疲弊しやすい。
  • 古葉取り10月・11月(全般)毎年
    やること
    二年葉以上の古い葉を指で抜く。通風と採光の確保が目的。
    なぜ
    葉が混み合うと内部が枯れ込み、コルク質の見せ場である幹肌が隠れる。
  • 施肥4月・5月・9月・10月(全般)毎年
    やること
    通常黒松の半量目安。盛夏は中止。
    なぜ
    樹勢が弱いので肥料焼けを起こしやすい。少量を継続する方が安全。

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