July ・ 夏
7月文月
掲載 11 樹種のうち、7月に作業が発生する樹種ごとに分類して表示します。 作業種別 10 種 ・ 合計 89 項目。
- 松柏
クロマツ
3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・11月 ・ 全般マツカレハ・マツノキバチ・葉枯れ病に対し、殺虫殺菌剤を散布。発生前の予防散布が効果的。
なぜ: 黒松は害虫病害が出やすく、特にマツカレハは葉を一晩で食害する。予防散布は発生後の駆除より低コスト。
- 松柏
ゴヨウマツ
3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・11月 ・ 全般ハダニ・カイガラムシ・葉枯れ病に注意。殺虫殺菌剤を予防散布。
なぜ: 五葉松は乾燥地原産で過湿に弱く、葉枯れ病が出やすい。風通しを保つことも重要。
- 松柏
シンパク
3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・11月 ・ 全般ハダニ・葉ダニ・赤星病に注意。風通しの悪い棚では月2回散布も検討。
なぜ: 真柏は密生する葉の内部で害虫が増殖しやすい。特にハダニは見つけにくく被害が広がりやすい。
- 花物
サツキ
4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月 ・ 全般グンバイムシ・ハダニ・葉斑病に注意。特にグンバイムシは葉裏に発生し樹勢を著しく落とす。
なぜ: さつきはグンバイムシの被害が深刻で、放置すると葉が白くなり光合成できなくなる。葉裏を毎月チェック。
- 松柏
アカマツ
3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・11月 ・ 全般マツカレハ・赤枯病に注意。予防散布が効果的。
なぜ: 赤松は赤枯病が出やすく、放置すると枝枯れを起こす。
- 雑木
ケヤキ
4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月 ・ 全般アブラムシ・うどんこ病に注意。新葉時期はアブラムシが特に多い。
なぜ: 欅は新芽が柔らかくアブラムシの好物。放置すると芽が萎縮する。
- 花物
ウメ
3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月 ・ 全般うどんこ病・アブラムシ・カイガラムシに注意。冬の石灰硫黄合剤散布も有効。
なぜ: 梅はカイガラムシが付きやすく、放置すると枝枯れする。冬の薬剤散布で越冬卵を駆除。
- 花物
フジ
4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月 ・ 全般アブラムシ・カイガラムシ・コガネムシに注意。
なぜ: 藤は新芽にアブラムシが付きやすい。コガネムシ幼虫は根を食害する。
- 実物
ヒメリンゴ
3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月 ・ 全般うどんこ病・赤星病・カイガラムシ・アブラムシに注意。
なぜ: 姫リンゴは病害虫が多く、放置すると葉が落ちて実が小さくなる。
- 実物
ピラカンサ
4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月 ・ 全般アブラムシ・カイガラムシ・ハダニに注意。
なぜ: ピラカンサは密生して内部が湿りやすく、害虫が増えやすい。
- 雑木
ヤマモミジ
4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月 ・ 全般アブラムシ・うどんこ病・カミキリムシに注意。新葉展開時はアブラムシ、梅雨はうどんこ病が出やすい。
なぜ: もみじは害虫病害が出やすく、特にアブラムシは新芽を吸汁して芽を萎縮させる。
- 花物
サクラ
4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月 ・ 全般毛虫類(マイマイガ等)・アブラムシ・カイガラムシ・うどんこ病・すす病に注意。
なぜ: 桜は害虫・病害が出やすい樹種の代表。とくに毛虫類は一晩で葉を食い尽くす。
- 花物
ツバキ
4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月 ・ 全般チャドクガに最大の警戒。毛に毒があり人体に皮膚炎を起こす。葉斑病・カイガラムシも注意。
なぜ: 椿はチャドクガの代表的な寄主。発生したら触らず薬剤で駆除する。
注意: チャドクガの抜け殻にも毒毛が残る。素手で触らない。
- 花物
ロウバイ
4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月 ・ 全般うどんこ病・カイガラムシ・アブラムシに注意。
なぜ: 蝋梅はうどんこ病が出やすい。風通し改善も併用。
- 花物
ボケ
3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月 ・ 全般アブラムシ・赤星病・うどんこ病に注意。とくに赤星病は真柏との隔離も併用。
なぜ: 木瓜は赤星病の宿主交代相手。真柏と離して置場を分ける。
- 実物
カキ
4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月 ・ 全般カイガラムシ・葉斑病・ヘタ虫(柿実食害虫)に注意。
なぜ: 柿はカイガラムシの被害が深刻。冬の石灰硫黄合剤散布で越冬卵を駆除。
- 松柏
トショウ
4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月 ・ 全般ハダニ・赤星病・マツカレハ類に注意。
なぜ: 杜松は赤星病の宿主交代相手 (姫リンゴ等と同様)。離して置く。
- 雑木
トウカエデ
4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月 ・ 全般アブラムシ・うどんこ病・カイガラムシ・カミキリムシに注意。
なぜ: 唐楓はカミキリムシの食害を受けやすい。幹に小穴を見つけたら即対処。
- 松柏
エゾマツ
4月・5月・6月・7月・8月・9月 ・ 全般ハダニ・カイガラムシ・葉枯れ病の予防に殺虫殺菌剤を散布。
なぜ: 密生する針葉は害虫の温床になりやすい。
- 雑木
デショウジョウ
5月・6月・7月・8月・9月 ・ 全般うどんこ病・アブラムシの予防にダコニール等。
なぜ: 梅雨〜夏は病害虫が増える時期。
- 花物
コウバイ
4月・5月・6月・7月・8月・9月 ・ 全般アブラムシ・うどんこ病・縮葉病に対応。
なぜ: 梅はアブラムシが特に付きやすい。
- 花物
レンギョウ
5月・6月・7月・8月・9月 ・ 全般ハダニ・アブラムシの予防に。
なぜ: 風通しの悪い場所では特に発生しやすい。
- 実物
ロウヤガキ
5月・6月・7月・8月・9月 ・ 全般カイガラムシ・うどんこ病に対応。
なぜ: 実物は害虫が実を狙う。
- 実物
グミ
5月・6月・7月・8月・9月 ・ 全般アブラムシ・カイガラムシの予防に。
なぜ: 新芽にアブラムシが付きやすい。
- 雑木
イチョウ
5月・6月・7月・8月・9月 ・ 全般予防散布。
なぜ: イチョウは病害虫に強いが、密植時は念のため。
- 花物
ハナミズキ
5月・6月・7月 ・ 全般うどんこ病に注意。風通しを確保して予防。
なぜ: ハナミズキはうどんこ病に弱く、葉が白くなりやすい。
- 実物
ウメモドキ
5月・6月・7月 ・ 全般うどんこ病・カイガラムシの予防散布。
なぜ: 葉が密集する樹なので、通風不足で病害虫が広がりやすい。
- 松柏
クロマツ
通年 ・ 全般夏は1日2回(朝・夕)、春秋は1日1回、冬は2-3日に1回。表土が乾いたらたっぷり与えるのが基本。
なぜ: 黒松は乾燥に強いが、鉢植えは地植えより乾きやすい。水切れは葉先が黄変するサイン。
- 松柏
ゴヨウマツ
通年 ・ 全般黒松よりやや乾燥気味に管理。表土がよく乾いてからたっぷり与える。夏でも1日2回は不要なことが多い。
なぜ: 五葉松は過湿で根腐れしやすい。乾燥地原産の本来の生育環境を再現する。
- 松柏
シンパク
通年 ・ 全般夏は1日2回、春秋は1日1回、冬は2-3日に1回。表土が乾いたらたっぷり。
なぜ: 真柏は乾燥にも過湿にも比較的耐えるが、葉先が褐変したら水切れのサイン。
- 花物
サツキ
通年 ・ 全般鹿沼土は乾燥が早いため、夏は1日2回、開花期は花を傷めないよう株元から与える。
なぜ: 鹿沼土主体の用土は黒土より乾きやすい。水切れは蕾の落下・花持ち悪化に直結する。
- 松柏
アカマツ
通年 ・ 全般夏は1日2回、春秋は1日1回、冬は2-3日に1回。
なぜ: 赤松は乾燥に比較的強いが、水切れは葉先褐変のサイン。
- 雑木
ケヤキ
通年 ・ 全般夏は1日2回。葉焼け防止に半日陰管理。冬は2-3日に1回。
なぜ: 欅の葉は薄く、夏の直射と水切れに弱い。
- 花物
ウメ
通年 ・ 全般夏は1日2回、開花期は花を傷めないよう株元から与える。
なぜ: 梅は乾燥に強いが、開花期の水切れは花持ち悪化に直結する。
- 花物
フジ
通年 ・ 全般夏は1日2回、開花期は多めに。藤は水食い。
なぜ: 藤は地植えでは大量の水を吸う旺盛な性質。鉢植えは水切れに特に注意。
- 実物
ヒメリンゴ
通年 ・ 全般夏は1日2回、実成り期は多めに。冬は2-3日に1回。
なぜ: 実成り期の水切れは実の落下を招く。
- 実物
ピラカンサ
通年 ・ 全般夏は1日2回、冬は2-3日に1回。常緑なので冬も水切れに注意。
なぜ: 常緑樹は冬も葉から蒸散するので、完全な乾燥は避ける。
- 雑木
ヤマモミジ
通年 ・ 全般夏は1日2回、葉焼け防止に半日陰で管理。冬は2-3日に1回。
なぜ: もみじは水切れにも乾燥にも弱い。特に夏の直射日光は葉焼けを起こし紅葉が汚くなる。
注意: 真夏の昼間の水やりは葉焼けを助長する。朝夕の涼しい時間帯に与える。
- 花物
サクラ
通年 ・ 全般夏は1日2回。花期(開花中)は花を傷めないよう株元から控えめに。
なぜ: 桜は水を好むが、花期の上からの水やりは花持ちを悪くする。
- 花物
ツバキ
通年 ・ 全般夏は1日2回、半日陰で管理。冬は2-3日に1回。
なぜ: 椿は直射日光に弱く、強光で葉が傷む。半日陰管理が長寿の秘訣。
- 花物
ロウバイ
通年 ・ 全般夏は1日2回、開花期は花を傷めないよう株元から。
なぜ: 蝋梅は水を好む。乾燥は花持ちと樹勢に直撃。
- 花物
ボケ
通年 ・ 全般夏は1日2回、冬は2-3日に1回。
なぜ: 木瓜は乾燥に強いが、花期の水切れは花持ちに直撃。
- 実物
カキ
通年 ・ 全般夏は1日2回、実成り期は多めに。冬は2-3日に1回。
なぜ: 実成り期の水切れは実落ち・実の色付き悪化に直結。
- 松柏
トショウ
通年 ・ 全般夏は1日2回、表土が乾いてから。冬は2-3日に1回。
なぜ: 杜松は乾燥に強いが過湿で根腐れ。水はけと乾燥タイミングを守る。
- 雑木
トウカエデ
通年 ・ 全般夏は1日2回、葉焼け防止に半日陰で管理。冬は2-3日に1回。
なぜ: 唐楓ももみじ同様に葉焼けしやすい。夏の置場が紅葉の質を決める。
- 松柏
エゾマツ
通年 ・ 通年鉢土の表面が乾いたら底から流れるまでたっぷり。
なぜ: 松柏は乾燥に強いが、極端な水切れで葉が黄化する。
- 雑木
デショウジョウ
通年 ・ 通年もみじは水を好む。表土が乾く前にたっぷり与える。
なぜ: 水切れすると葉先が縮れ、紅葉も汚くなる。
- 花物
コウバイ
通年 ・ 通年梅は水切れに弱い。表土が乾いたら底からたっぷり。
なぜ: 水切れで花芽が落ちる。
- 花物
レンギョウ
通年 ・ 通年夏は朝晩2回。水好きの樹。
なぜ: 水切れすると葉が縮れる。
- 実物
ロウヤガキ
通年 ・ 通年結実期 (6-10月) は特に水切れ厳禁。
なぜ: 水切れすると実が落ちる。
- 実物
グミ
通年 ・ 通年結実期は水切れ厳禁。
なぜ: 水切れで実が落ちる。
- 雑木
イチョウ
通年 ・ 通年夏は朝晩、水をたっぷり。
なぜ: 葉数が多く蒸散量が大きい。
- 花物
アジサイ
5月・6月・7月・8月 ・ 全般夏は朝晩 2 回。葉が大きく蒸散が激しいので水切れに特に注意。
なぜ: アジサイ (漢字「紫陽花」)は読んで字のごとく水を欲しがる樹。水切れで一気に萎れる。
- 松柏
シンパク
4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月 ・ 全般伸びた新芽を指でつまんで摘み取る。葉を切ると切口が茶変するため、必ず指で摘む。
なぜ: 真柏は周年成長し、伸ばしっぱなしにすると樹形が崩れる。指摘みは切口が目立たず葉姿を保つ。
注意: ハサミで切ると切口が茶色く枯れて見栄えが落ちる。必ず指で摘む。
- 花物
ウメ
6月・7月 ・ 全般伸びすぎた新梢を 2-3 節で切り戻す。短果枝化を促す。
なぜ: 新梢の節間を詰めることで翌年の花芽が密に付く。
- 実物
ピラカンサ
4月・5月・6月・7月 ・ 全般伸びた新梢を 2-3 節で切り戻す。常緑なので随時手入れ。
なぜ: ピラカンサは旺盛で放置すると樹形が暴れる。
- 松柏
トショウ
5月・6月・7月・8月・9月 ・ 全般伸びた新梢を指でつまんで摘み取る。葉を切ると切口が茶変する。
なぜ: 杜松も真柏同様、ハサミ切りは切口が茶変して目立つ。指摘み必須。
注意: 針葉が硬く刺さって痛い。革手袋推奨。
- 松柏
ヒノキ
5月・6月・7月・8月 ・ 全般伸びすぎた新芽を指先で軽くつまみ取り、樹形のシルエットを整える。
なぜ: ヒノキは芽吹きが旺盛で放置すると葉が混み合う。こまめな芽摘みで密な樹冠を作れる。
- 松柏
セッカヒノキ
5月・6月・7月 ・ 全般伸びた新芽を控えめに摘み取る。樹勢を見ながら最小限に。
なぜ: 矮性品種でただでさえ成長が遅いため、過度な切り戻しは樹勢を一気に落とす。
- 松柏
イトヒバ
5月・6月・7月・8月 ・ 全般伸びた葉先を軽く指でつまみ取り、樹冠のシルエットを整える。強剪定は避ける。
なぜ: イトヒバは枝の途中から芽を吹きにくいため、強剪定で内部の枯れ込みが起きやすい。
- 松柏
ハイビャクシン
5月・6月・7月・8月 ・ 全般伸びた枝先を指でつまみ取り、密な葉性を維持する。鋏で切ると切り口が茶色く変色するため指を使う。
なぜ: 真柏類は鋏切りで葉が傷つき変色しやすい。指摘みで自然な樹勢を保つ。
- 花物
フジ
1月・7月・8月・12月 ・ 全般花後の徒長枝を 7-8 月に切り戻し、冬は短果枝の整理。
なぜ: 藤の花芽は短果枝(短い枝)に付く。徒長枝を放置すると花芽が形成されない。
注意: 冬の強剪定で来年の花芽を全て切り落とすミスがよくある。短果枝の確認を必ず行う。
- 雑木
ニレケヤキ
4月・5月・6月・7月・8月・9月 ・ 全般新芽が固まるごとに枝先を 2-3 節残して切り戻す。
なぜ: ニレケヤキはどこから切っても芽を吹くので、こまめな刈り込みで密な小枝を作れる。
- 雑木
チリメンカズラ
5月・6月・7月・8月・9月 ・ 全般伸びた蔓を切り戻して樹形を保つ。仕立て方によっては支柱に巻きつかせる。
なぜ: 放置すると蔓が暴れて樹形が崩れる。こまめな整枝で密な姿を維持。
- 花物
テイカカズラ
6月・7月 ・ 全般花後すぐに伸びた蔓を切り戻して樹形を整える。
なぜ: 翌年の花芽は新梢の節につくため、花後早めの剪定で翌年の花数を確保。
- 花物
チョウジュバイ
6月・7月・11月・12月 ・ 全般春花後と秋花後に伸びすぎた枝を切り戻す。
なぜ: 二季咲きなので、花後の剪定が翌花期の質を決める。
- 実物
ベニシタン
3月・4月・6月・7月 ・ 全般花後と新緑後に伸びた枝を切り戻す。
なぜ: 枝の伸びが早いので、こまめな整枝で密な姿を保つ。
- 雑木
イヌツゲ
4月・5月・6月・7月・8月・9月 ・ 全般伸びた新芽を 2-3 節残して切り戻す。刈り込みで自在に樹形が作れる。
なぜ: イヌツゲは強剪定耐性が極めて高く、こまめな刈り込みで密な樹冠を作れる。
- 花物
アジサイ
7月 ・ 中下旬花後すぐ (梅雨明け前) に剪定。花が付いた枝の下 2-3 節で切り戻す。
なぜ: 花芽は秋までに新梢の先に分化するため、剪定が遅れると翌年の花が減る。
- 花物
ウメ
5月・6月・7月・8月・9月 ・ 全般新梢がまだ柔らかい時期にアルミ線で曲げる。半年程度で外す。
なぜ: 花芽形成期(7-8月)前後に集中すると花芽を傷めるので、6月までか9月以降が安全。
- 実物
ピラカンサ
6月・7月・8月・9月 ・ 全般新梢が柔軟な夏期にアルミ線で曲げる。
なぜ: ピラカンサの枝は硬化が早く、夏の柔らかい時期が最適。
- 花物
ロウバイ
6月・7月・8月・9月 ・ 全般新梢がまだ柔らかい時期にかける。半年で外す。
なぜ: 花芽形成期(8-9月)直前までに整える。花芽形成中の針金は花を傷める。
- 雑木
デショウジョウ
6月・7月・8月・9月 ・ 全般展開後で枝が落ち着いてから巻く。アルミ線推奨。
なぜ: もみじの樹皮は薄く、銅線では跡が深く残る。
- 花物
コウバイ
6月・7月・8月・9月 ・ 全般葉が落ち着いてから細い枝に。古枝は固いので避ける。
なぜ: 梅は古枝が固く折れやすい。若い枝の段階で整える。
- 花物
レンギョウ
6月・7月・8月・9月 ・ 全般枝が若く柔らかい時期に巻く。
なぜ: 古枝は固くなりやすく折れやすい。
- 花物
フジ
通年 ・ 全般絡まった蔓をほどき、樹形を整える。伸びすぎた蔓は支柱に巻く。
なぜ: 藤は放置すると蔓が暴れて樹形が乱れる。日常的な整理が必要。
- 花物
オウバイ
5月・6月・7月・8月 ・ 全般伸びる蔓を誘引・整姿して樹形を決める。
なぜ: 放置すると暴れて樹形が崩れる。
- 実物
アケビ
5月・6月・7月・8月 ・ 全般支柱や枠に蔓を誘引して目指す樹形を作る。
なぜ: 蔓性ゆえに自立せず、誘引なしでは樹形が決まらない。
- 実物
ツルウメモドキ
5月・6月・7月 ・ 全般支柱や枠に蔓を誘引。
なぜ: 蔓性で自立しないため誘引が必須。
- 実物
ビナンカズラ
5月・6月・7月・8月 ・ 全般支柱や枠に蔓を誘引。
なぜ: 蔓性で自立しない。
- 松柏
クロマツ
6月・7月 ・ 中旬-下旬梅雨明け頃、その年に伸びた新梢を元から切り落とす。これにより二番芽が出て、短く詰まった葉になる。
なぜ: 黒松特有の短葉法。本来の葉長(8-10cm)を 2-3cm まで縮めることで、盆栽としての樹格・葉姿が向上する。
注意: 樹勢が弱い木・若木・植え替え直後の木には行わない。芽切りは樹を消耗させるため、肥培管理が前提。
- 松柏
アカマツ
6月・7月 ・ 中旬黒松より少し早めの時期に、新梢を元から切る。樹勢を見て弱い木はスキップ。
なぜ: 赤松の短葉化に有効だが、黒松ほど強い二番芽が出ないので慎重に。
注意: 若木や植え替え直後の木にはしない。秋以降に樹勢回復しない可能性。